2/20 #おたがいハマセミナー #ICTお助け隊 インタビュー編 vol.3:中山圭太郎さん(放課後等デイサービス「キッズコネクション」指導員)
#おたがいハマ プロジェクトでは、#ICTお助け隊 を結成し、横浜市内の公益的な活動に取り組む団体のICT活用を応援しています。
「ICTお助け隊 #おたがいハマ セミナー」では、市内でICTを活用しているゲストを招き、利活用の具体的な事例やノウハウについて話しを伺うインタビュー編10回と、講座編6回をオンライン配信で実施します。
インタビュー編3回目となる今回は、中区大和町の放課後等デイサービス「キッズコネクション」指導員の中山圭太郎さんをお招きします。中山さんは、IT・データ活用の専門家でもあり、LODチャレンジJapan実行委員、NASA Space Apps Challenge 横浜代表などを務めてきました。
また、東京大学などが主催する「データを活用し、地域課題を解決するコンテスト」で放課後等デイサービス「キッズコネクション」に通う子どもたちを表彰台に導くなど、福祉×教育×ICTという切り口で、様々なコネクションを数珠つなぎにして可能性を引き出してきました。
放課後デイサービス「キッズコネクション」の学生らによる「Teamあいりペイント」は、18歳以上29歳以下を対象とした温暖化対策を表現する国際動画コンペティションにエントリーし、最終選考に残り、WEBで公開されている動画は2月15日から公開投票を受け付けています。
今回は、障害がある子どもたちと一緒にICTの利活用に取り組む中山さんに、活動を通じて見えてきたことや、今後の展望などについてお話を伺います。
<実施概要>
■日 時:2月20日(土) 16:30〜
■参加費:無料
■場 所:YouTube LIVE + Facebook LIVE
■参加方法:ライブ映像はこちらのページから視聴できます。
〇YouTubeライブ
〇Facebookライブ
<登壇者>
◆中山圭太郎さん
LODチャレンジJapan実行委員、NASA Space Apps Challenge 横浜代表
放課後等デイサービス キッズコネクション指導員
データを活用して事業活動を支援する。オープンデータ活用ビジネスプランブートキャンプ in Yokohama メンター(2016-2017年)。放課後等デイサービス「キッズコネクション」では指導員としても活動、こどもたちにデータの活用法を教える。
<インタビュアー>
◆杉浦裕樹
NPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボ 代表理事
横浜市・YOKOHAMAリビングラボサポートオフィスとの3社協定による#おたがいハマ プロジェクトを推進。ボイスメディア「voicy」で2月16日から「横浜発!ハマ経ラジオ」を配信している。
https://voicy.jp/channel/1575/129236
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<参考>
▽持続可能な社会の実現を目指す世界各国の1750以上の自治体で構成される国際ネットワーク「イクレイ」が進める「1.5℃ライフ共同キャンペーン」
https://www.turku.fi/en/carbon-neutral-turku/its-time-choose-winner-15-degree-life-video-campaign)
▽エントリー動画(いいネ!をぜひ)
1,5 asteen elämä: 【Team AIRI PAINT】There should be a lot of things you can do (All)
▽Web投票開始!若者の『1.5℃ライフ共同キャンペーン』動画コンペティション 2/15よりフィンランド・トゥルク市の特設サイトにて(LOCAL GOOD YOKOHAMA)
Web投票開始!若者の『1.5℃ライフ共同キャンペーン』動画コンペティション 2/15よりフィンランド・トゥルク市の特設サイトにて
▽中区大和町放課後デイの学生チーム
脱炭素化に向けた国際動画コンペで決戦投票へ
文字使わずイラストのみで啓発に挑戦(タウンニュース 中区・西区版)
https://www.townnews.co.jp/0113/2021/02/18/562463.html
▽データ活用を通じて子どもたちに活躍の場を提供する
中山 圭太郎さん 中区大和町在勤 39歳
(タウンニュース 中区・西区版)
https://www.townnews.co.jp/0113/2020/03/19/521693.html
▽[EVENT] 6/23 #おたがいハマ トーク vol.40:中山圭太郎さん・太田啓介さん(キッズコネクション)
▽オープンデータ活用ビジネスプランブートキャンプ in Yokohama メンター・アドバイザー紹介
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◆ #ICTお助け隊 #おたがいハマセミナー とは
NPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボが、NPO法人まちづくりエージェント SIDE BEACH CITY.と連携して、横浜の公益的な活動に取り組む団体のICT支援に取り組むプロジェクト。地域で公益的な活動に取り組む団体、高齢者、障害者等がICT機器を利活用することで恩恵を受け、活動の活性化や豊かな地域生活を送ることができるようにするために、活動拠点や住居から地理的に近い場所で、身近な人からICTを学び、活用できる環境づくりを目指しています。インタビュー編10回、講座年6回の配信を行います。横浜市 SDGs bizサポート補助金事業(ヨコハマSDGsデザインセンター)として実施します。
◆#おたがいハマ とは
#おたがいハマ は横浜市との3者協定に基づき新型コロナウイルスに向き合う産官学⺠の共創プラットフォームとして、新型コロナウイルスに向かい合う活動の応援・支援や、新しい生活様式の普及・啓発等を目的に、同日より活動を開始しました。現在、コロナウイルス関連の取り組みに限らず広く横浜のSDGsに関連する取り組みなどを紹介しています。
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◆#おたがいハマ 参加のお誘い
Facebookグループ「#おたがいハマ コミュニティ|横浜」にご参加ください。新型コロナウイルスに関する情報や、皆さんの取り組みなどを共有していきましょう。どなたでも参加できます。コミュニティから様々な活動が始まっています。現在808人が参加しています(2/17現在)。
https://www.facebook.com/groups/829823894180583/
◆【ご協力をお願いいたします!】DONATION/物資の寄付・寄贈のお願い
新型コロナ対策ドネーション「物資の寄付・寄贈」をよろしくお願いします。介護・福祉・医療の分野でもマスク、防護服、消毒薬などが不足しています。未使用のマスク、防護服(ビニール製レインコート等でも可)、消毒薬、プラスチックグローブ(手袋)などがありましたら、ご寄付をよろしくお願いいたします。
【参考】
#おたがいハマ について:横浜市記者発表資料(2020年5月1日)
▽新型コロナウイルスに向き合う産官学⺠の共創プラットフォーム#おたがいハマを横浜市として支援します
https://www.city.yokohama.lg.jp/…/2020/0501otagaihama.html
主催:横浜コミュニティデザイン・ラボ、YOKOHAMAリビングラボサポートオフィス
協力・支援:横浜市
メディアパートナー:ヨコハマ経済新聞、港北経済新聞、タウンニュース、横浜STORY