[EVENT] 3/9 #おたがいハマ トーク vol.134 都筑リビングラボ&北山田小学校 〜教福工連携で子どもたちと創る地域の未来PART2~

3/9 #おたがいハマ トーク vol.134 都筑リビングラボ&北山田小学校 〜教福工連携で子どもたちと創る地域の未来PART2~

3月9日(火)の #おたがいハマ トークは、ゲストに都筑リビングラボのメンバーと北山田小学校の教員をお招きします。134回目の開催です。

12時15分から30分間、YouTubeライブ、Facebookライブで生配信します。

都筑リビングラボでは発達障がいや引きこもりの当事者をはじめ、不登校当事者の支援を行うNPO法人アーモンドコミュニティネットワークや東京都市大学 横浜キャンパスの学生、横浜型地域貢献企業にも認定されているものづくり企業の株式会社スリーハイなど多種多様なメンバーが協働することで、誰もが自分らしくイキイキと学び、働ける社会のあり方を模索し、実験を続けています。

今回の #おたがいハマ トークでは、横浜市立北山田小学校(横浜市都筑区北山田)の、横浜らしいキャリア教育「自分づくり教育」を推進する「はまっ子未来カンパニープロジェクト」の取り組みと、都筑リビングラボとの連携報告に基づいて、子ども達と創る地域の未来について語り合います。

<登壇者>
▽滝川尚美さん(横浜市立北山田小学校長)
▽金井景太さん(横浜市立北山田小学校教員)
https://www.edu.city.yokohama.lg.jp/school/es/kitayamata/

▽鈴木仁さん
ADHD・自閉症スペクトラムといった発達障害の特性があり、大学卒業後、就労生活につまづき、二次障害でうつ病を経験。長引く身体症状と精神的なダメージから長い間引きこもりがちに過ごして来た。ソーシャルフットボールチーム FC PORT での活動をキッカケに、再びチャレンジしようという力が、自然と湧き上がり、自身が正GKとして参加したソーシャルフットボール全国大会で準優勝を果たした後に、横浜型リビングラボに参画。
都筑リビングラボでは、凹凸ある当事者として、例え得意不得意があっても、テクノロジーやものづくりといった分野を通じて、イキイキと学び働ける枠組みづくりを、地域の大学・企業・NPOなどのみなさんと共に試行錯誤を続けている。
リビングラボがきっかけとなり、地域で開かれたまちづくりを目指し、横浜市健康福祉局との協働事業を行っている「ことぶき協働スペース」と、横浜市会議員くさま剛事務所で役割をいただき、再チャレンジの真っ最中にいる。
また、YPS(横浜ピアスタッフ協会)として横浜市障害者施策推進協議会の委員を務め、困難を感じている市民がより良い地域生活を送るための施策検討にも携わっている。

▽小池星多さん(東京都市大学 メディア情報学部社会メディア学科 教授)
1961年東京生まれ。都筑区にある横浜キャンパスにある情報デザイン研究室
デザインや技術によって地域の活性化を考える。
これまでの活動
・横浜地下鉄センター南駅にバス路線図をデザインして設置
・横浜市役所とオープンデータの可視化プロジェクト
・ソーシャルロボットの製作と活用
・東京都市大学の宇宙科学教育に参加(小型ロケットや超小型人工衛星)
・パーソナルファブリケーション 3Dプリンターなどによるものづくり
・都筑区リビングラボに参加、障がい者の新しい働き方を考える
https://www.facebook.com/KoikeLab/

<実施概要>
日時:3月9日(火) 12:15〜12:45
場所:YouTube LIVE + Facebook LIVE
参加方法:ライブ映像はこちらのページから視聴できます。
〇YouTubeライブ
https://www.youtube.com/watch?v=i9E5OkYy7O0
〇Facebookライブ
https://www.facebook.com/244116322463503/posts/1674326842775770/

 

<参考>
▽都筑リビングラボ
都筑リビングラボでは、病気や障がい、引きこもりなど、生きづらさ抱えながら暮らしている当事者が、いきいきと学び、働ける社会をつくることを目指して活動に取り組んでいます。
https://livinglabsupportoffice.yokohama/livinglab/tsuzuki/

▽東京都市大学 小池情報デザイン研究室 Koike Information Design Lab.
生産技術の視点からではなく、ユーザの視点にたち、情報をわかりやすく伝えたり、道具やシステムを使いやすくしたりするために、ジャンルにこだわらずに情報デザインに取り組んでいます。実際にバス路線図、駐車場のサイン、ロボット、教材、情報機器のインタフェース、広場などのデザインを行っています。
https://informatics.tcu.ac.jp/faculty/faculty-Lab/social-media/index.html#lab03

▽NPO法人アーモンドコミュニティネットワーク
https://npoacn.or.jp/
https://www.facebook.com/NPOAlmondCommunityNetwork/

▽ことぶき協働スペース
https://kotobuki.space/

▽地域課題を解決するオープンイノベーション拠点「リビングラボ」が実現するサーキュラーエコノミーplus (SUSTAINABLE BRANDS JAPAN)
https://www.sustainablebrands.jp/news/jp/detail/1196294_1501.html

[EVENT] 12/17 #おたがいハマ トーク vol.123 都筑リビングラボ 〜教福工連携で子どもたちと創る地域の未来~
https://otagaihama.localgood.yokohama/topics/4019/

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◆#おたがいハマ 参加のお誘い
Facebookグループ「#おたがいハマ コミュニティ|横浜」にご参加ください。新型コロナウイルスに関する情報や、皆さんの取り組みなどを共有していきましょう。どなたでも参加できます。コミュニティから様々な活動が始まっています。現在837人が参加しています(3/7現在)。
https://www.facebook.com/groups/829823894180583/

◆【ご協力をお願いいたします!】DONATION/物資の寄付・寄贈のお願い
新型コロナ対策ドネーション「物資の寄付・寄贈」をよろしくお願いします。介護・福祉・医療の分野でもマスク、防護服、消毒薬などを求めています。未使用のマスク、防護服(ビニール製レインコート等でも可)、消毒薬、プラスチックグローブ(手袋)などがありましたら、ご寄付をよろしくお願いいたします。
https://otagaihama.localgood.yokohama/donation/

【参考】
#おたがいハマ について:横浜市記者発表資料(2020年5月1日)
▽新型コロナウイルスに向き合う産官学⺠の共創プラットフォーム#おたがいハマを横浜市として支援します
https://www.city.yokohama.lg.jp/city-info/koho-kocho/press/seisaku/2020/0501otagaihama.html

主催:横浜コミュニティデザイン・ラボ、YOKOHAMAリビングラボサポートオフィス
協力・支援:横浜市
メディアパートナー:ヨコハマ経済新聞、港北経済新聞、タウンニュース、横浜STORY