[EVENT] 8/30 U25企画!多世代交流ワークショップ:これからのヨコハマらしさを考える!

<<イベント参加申し込みは下記URLから>>
https://forms.gle/eSNq7Wy95E6oQRQQ6
申し込み受付を終了しました。たくさんのお申し込みありがとうございました。
「住み続けられるまち」であるために、「これからのヨコハマ」には何が必要でしょうか?今回のワークショップでは、参加者全員で「これからのヨコハマ」を考えます。
まずは、地域活動に取り組む3つの学生団体からそれぞれの活動についてお話していただきます。コロナ禍の中、それぞれの団体は様々な工夫を行い、活動を継続してきました。ICTの技術を活用した番組放送や、コロナ禍の学生向けの食支援など、アフターコロナを見据えた活動をしています。
イベント後半では、発表者の話題提供を踏まえ、グループに分かれて、ワークショップを行います。ワークショップでは、3つのテーマを軸に、「これからのヨコハマ」を考えます。キーワードは「多世代交流」です。興味がある全ての方々の参加をお待ちしています。話題提供者の活動を参考に、参加者全員でまちの未来を考えましょう!
今回、話題提供をしていただく団体は #おたがいハマ コミュニティを通じて、出会った団体。今回のワークショップではどのように繋がることができるでしょうか?世代を越えた交流を通じて、これからのヨコハマを考えましょう!
<実施概要・参加方法>
◯8月30日(日)13:00〜15:00
◯参加費:無料
◯会場:オンライン(zoom)
◯参加方法:ページ最上部のURLよりお申し込みください。zoomのURLをお送りします。
◯年齢や立場にかかわらず、イベントに興味がある全ての方々の参加をお待ちしています。
<プログラム>
◯各団体からの話題提供(各団体10分程度)
RCE横浜若者連盟
かながわ学生ボランティア連合
三浦半島研究会
〜5分間休憩〜
◯参加者全員のグループワークショップ(各テーマ15分程度)
テーマ1:横浜と福祉:誰一人取り残さない社会のためにできることは?(ファシリテーター:かながわ学生ボランティア連合)
キーワード:共生社会、コロナウイルスで取り残される人たち、助け合い
テーマ2:コロナ禍のコミュニティ作り:オンラインとオフラインのコミュニティはどうなっていく?(ファシリテーター:RCE横浜若者連盟)
キーワード:コミュニティ、まちとの繋がり、オンラインとオフラインの繋がり、町内会、
テーマ3:これからの地域との向き合い方:若者は地域にどう関わっていくのだろう?(ファシリテーター:三浦半島研究会)
キーワード:若者と学生、三浦半島、地元との関わり
◯まとめ
各グループ5分間の発表
◯アフタートーク!
有志参加のフリートーク。
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<登壇者プロフィール>
◯かながわ学生ボランティア連合
かながわ学生ボランティア連合は、神奈川県の特に横須賀、逗子、金沢区などを拠点に貧困学生への食に対する支援をメインにおこなっている。現在のメンバーは15名だが、元々メンバーはそれぞれの地域で防災や地域、認知症などの様々な支援活動をおこなっていた団体のリーダーなどが参加し、まとまった団体。
中野愛さん
関東学院大学 社会学部現代社会学科3年生。社会学史専攻。社会学史における人々の恋愛について研究中。持病と共に、今わたしにできること模索し活動中。大学ではボランティアサークル、そしてかながわ学生ボランティア連合では代表を務める。小説が大好物。
菅原尚哉さん
関東学院大学 社会学部現代社会学科3年生。社会福祉士専攻。精神障害を持つ方の相談支援について研究中。マラソンなどの走ることが好き
◯三浦半島研究会
三浦半島研究会は、三浦半島を舞台に活躍する、地域貢献型のクリエイティヴ集団です。部員数は60名を超えており、その半数以上が今年入った新入生で構成されています。「三浦半島を網羅し、遊び尽くす」をモットーに、「三浦半島各地でのフィールドワーク」、「地元の方への取材」などの活動を通して、フリーペーパーや動画などの制作をしています。制作の中では、それぞれの地域に住む人の人生にスポットを当て、歴史や文化など街の「アーカイブ」を作ることを真髄としています。昨年度は、三浦半島の南端・三崎を舞台に、葉山の芸術家さんをお呼びして「南端市場」というマルシェを開催するなど、活動の幅を広げています。https://mihanken.com
りよこさん
横浜市立大学 国際教養学部2年生。最近は人が集まる場所やよそ者が街に与える影響などに興味を持ち、社会学を専攻しながらまちについて考えている。散歩と写真と商店街が好き。
舟山ひかりさん
横浜市立大学 国際教養学部2年生。三浦半島研究会の副会長、デザイン部長を担当し、最新作『ホホ』の編集長を務める。趣味は語学と海外旅行。昨年から三浦半島のローカルな魅力にどハマり中。安針塚のカフェに通いたい。
◯RCE横浜若者連盟
RCE横浜若者連盟とは、国連大学が推奨・認定を行うESD(持続可能な開発のための教育)を推進する為に設置された、横浜の学生が主体の地域拠点です。この取り組みは横浜だけではなく、国内では仙台、中部、神戸、岡山、北九州などがネットワークを繋げて活動しており、世界では75拠点で活動が展開されています。
みーさん
横浜市立大学 国際総合科学部4年生・同大学修士課程1年生。計量経済学を専攻し、横浜の地域経済について研究中。昨年は横浜観光親善大使として、まちの広報活動を行う。横浜のイラストを描くことが好き。
だっちくん
東京都市大学 環境学部3年生。環境学を専攻し、室内緑化に関して研究中。動物園と水族館が好き。
ヒロキくん
東京都市大学 環境学部4年生。環境学を専攻し、集合住宅におけるグリーンカーテンについて研究中。大学生環境活動コンテスト実行委員会で企画づくりに携わっている。専門天気図を見ると心が落ち着く。
進行/企画
神谷優大
横浜に住んで20年。横浜コミュニティデザイン・ラボ インターン。9月から英国大学院への進学を控えているギリギリ学生。#おたがいハマ トークに毎日3分現れます。旅好きだが、ステイホームでうずうず中。
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▽お願い
Facebookに設置した「【横浜市】#おたがいハマ:新型コロナ感染症対策をテーマにした公民連携プラットホームのオープングループ」にご参加ください。新型コロナウイルスに関する情報を共有していきましょう。どなたでも参加できます。

https://www.facebook.com/groups/829823894180583/
▽【ご協力をお願いいたします!】DONATION/物資の寄付・寄贈のお願い
新型コロナ対策ドネーション「物資の寄付・寄贈」をよろしくお願いします!
既にご存じのこととは思いますが、介護・福祉・医療の分野でもマスクや、防護服、消毒薬などが不足しており、現実的に難しい状況になっています。
少しでも改善していくために皆様にお願いがあります。
未使用のマスク、防護服(ビニール製レインコート等でも可)、消毒薬、プラスチックグローブ(手袋)などがありましたら、寄付をしていただきたいと切にお願いを申し上げます。
https://otagaihama.localgood.yokohama/donation/
▽新型コロナウイルスに向き合う産官学⺠の共創プラットフォーム#おたがいハマ
https://otagaihama.localgood.yokohama/
主催:横浜コミュニティデザイン・ラボ、YOKOHAMAリビングラボサポートオフィス
協力・支援:横浜市
メディアパートナー:ヨコハマ経済新聞、港北経済新聞、タウンニュース、横浜STORY
共催:RCE横浜若者連盟、かながわ学生ボランティア連合、三浦半島研究会