[EVENT] 7/14「介護×ICTから見える未来」〜#おたがいハマ セミナー vol.7〜

<開催趣旨>
 ウイズコロナ、アフターコロナの時代を迎え、介護サービスのあり方が大きく変わろうとしています。新型コロナなどの感染症予防に努めながら、高齢者が生き生きと地域の中で暮らし続けることができる仕組みを構築していくことが、ますます求められるようになっています。

 今回のおたがいハマセミナーでは、AIやIotなどのデジタルテクノロジーを積極的に活用することで、市民の誰もが、健康で生き生きと暮らし続けることのできる地域づくりを目指すベンチャー企業・ウェルモの執行役員である木村亮太氏を招き、ご講演頂きます。

 また、パネルデスカッションでは、企業、専門家、当事者、行政、議員など多様な主体が連携することで創発される、デジテクを活用したウイズコロナ、アフターコロナ時代の新しい地域包括ケアのあり方について議論します。

※オンライン配信イベントですが、議員の方は会場参加(横浜市庁舎 市会棟 多目的室)もできます。

<進行>
16:00 セミナー開始
代表挨拶・趣旨説明:鈴木太郎(横浜市会議員)

16:10 講演
「介護分野でのテクノロジーの活用について」~「ミルモ」による介護情報の見える化と、AIを活用したケアプラン作成支援「ケアプランアシスタント」
講師:株式会社ウェルモ 執行役員 木村亮太 氏

16:40   パネル・ディスカッション
株式会社ウェルモ 木村亮太 氏
横浜市健康福祉局 喜多麻子 氏
流山市議 近藤美保 氏
介護支援専門員 荒木千穂 氏
モデレーター:藤崎浩太郎(横浜市会議員)

17:20 閉会挨拶
敷田博昭(神奈川県議会議員)

<実施概要>
タイトル:セミナー「介護×ICTから見える未来」〜#おたがいハマ セミナー vol.6〜

日時:2020年7月14日(火) 16時〜17時30分

場所:横浜市庁舎 市会棟 多目的室(議員の方のみ参加可能)、YouTube LIVE + Facebook LIVE

参加費:無料

参加方法:ライブ映像のURLはこちらのフォームへの申し込みをいただいた方にお送りします。

https://forms.gle/UushNAncHjiP33fS8

主催:地方議員によるデジタル・タウン研究会(デジケン)

協力:#おたがいハマ プロジェクト

※地方議員によるデジタル・タウン研究会(デジケン)とは

これまで「かながわオープンデータ推進地方議員研究会」として、神奈川県内各地域からオープンデータの活用をすすめていくために神奈川県議会をはじめ県内各自治体議員が超党派で集い研鑽を積んで参りました。この度、新たな組織として、「(仮称)地方議員によるデジタル・タウン研究会(通称:デジケン)」を創設します。新組織では、地域の枠を超えて全国から仲間を募り、つながりを拡げていきます。また、オープンデータにとどまらず、デジタル、データ、デザインの3Dをキーワードに、我々が直面する社会課題にテクノロジーを活用して解決することを目指します。

◆デジケン入会申込:この機会に「地方議員によるデジタル・タウン研究会(通称:デジケン)」にご入会ください。現職地方議員の方、一般の方、どなたでもご入会いただけます。年会費無料。みんなで未来を創っていきましょう!こちらのフォームから入会申込をお願いします。

https://forms.gle/eZJD2hqgJShhBAAUA

※#おたがいハマ プロジェクトについて
横浜市と、NPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボ、一般社団法人YOKOHAMAリビングラボサポートオフィスが5月1日(金)に締結した3者協定「新型コロナウイルスへのオープンイノベーションによる課題解決に関する連携協定」に基づくプロジェクト「#おたがいハマ」は、新型コロナウイルスに向き合う産官学⺠の共創プラットフォームです。公民の幅広い主体が知恵を出し合い、課題解決を進めていくことために、産官学民の多様な主体の参画を促進し、様々な形で新型コロナウイルス感染症への対応を進めています。本セミナーは、#おたがいハマ プロジェクトの協力により、インターネット配信を行います。
▽「新型コロナウイルスへのオープンイノベーションによる課題解決に関する連携協定」記者発表資料
 (横浜市政策局、令和2年5月1日)
https://www.city.yokohama.lg.jp/city-info/koho-kocho/press/seisaku/2020/0501otagaihama.html

https://otagaihama.localgood.yokohama/