新型コロナウイルス感染症拡大により、NPO法人をはじめ、市民の暮らしを支える公益的な団体の活動に大きな影響を及ぼしています。横浜市市民協働推進センターにより、市民公益活動緊急支援助成金が事業継続と今後の回復期を見据えた事業展開を支援するため、設置されました。
助成金は2種類。最大30万円の助成金は新型コロナウイルス感染予防対策や回復期に向けた新たな展開を図る事業を対象にしています。対象団体はNPO法人や任意団体等の市内で横浜市民への非営利の公益活動を行う団体です。また、最大20万円の助成金は最大5団体に助成されます。対象事業は中間支援組織が行う他の団体への支援になります。対象団体はNPO法人等の市内で横浜市民への非営利の公益活動を行う団体に向けた支援を行う中間支援組織です。
事前相談の受付は6月25日から7月22日。申請の受付は7月8日から8月7日。ただし、予算上限に達した時点で受付終了。
<関連URL>
横浜市市民協働推進センター 市民公益活動緊急支援助成金HP
https://kyodo-c.city.yokohama.lg.jp/news/kinkyujosei/