#おたがいハマ トーク vol.28は、東京大学先端科学技術研究センター 地域共創リビングラボの近藤早映さんをお招きします。
6月10日(水)12時15分から30分間、YouTubeライブ、Facebookライブで生配信します。#おたがいハマ のWEBサイトでも見ることができます。
近藤さんは、東京大学先端科学技術研究センターで、都市計画や都市工学研究を軸に、共創まちづくり分野で、地方都市の中心市街地の活性化や、市民拠点・市民交流拠点のあり方などの研究をなさっています。これまでに「成熟した市民社会における市役所の市民協働拠点としての あり方とアクター間相互関係の構築に関する研究」(日本都市計画学会 論文奨励賞)や、「データジャケット論理に基くデータ価値連成の可視化」についての論文発表などをなさっています。
今回は、リビングラボにおける共創スキームや、大学と地域がつながるリビングラボでの活動などについて紹介していただくとともに、新型コロナウイルスの感染を契機に、共創的なアプローチによる、Society5.0や人が中心の社会の実現に関するお考えについてお話頂きます。
<実施概要>
日時:6月10日(水) 12:15〜12:45
場所:YouTube LIVE + Facebook LIVE +おたがいハマ公式サイト
参加方法:ライブ映像はこちらのページから視聴できます。
◆YouTubeライブ
https://youtu.be/準備中
◆Facebookライブ
https://www.facebook.com/LOCALGOODYOKOHAMA/videos/ 準備中
◆#おたがいハマ トーク(LOCAL GOOD YOKOHAMA特設サイト)
▽ゲストプロフィール
近藤早映さん(東京大学先端科学技術研究センター 特任助教)
東京大学大学院工学系研究科都市工学専攻 博士後期課程修了、博士(工学)、一級建築士。JR東海コンサルタンツ㈱では愛知万博「JR東海リニア館」の意匠設計を担当。2018年より現職。主な研究テーマは、地方都市活性化、協働や交流の市民拠点の在り方、市役所の協働拠点性、保育施設とまち、リビングラボの「共創」スキーム。まちを舞台に意識改革を興す「ソーシャル・マドラー」を提唱し実践中。
https://www.u-tokyo.ac.jp/focus/ja/people/k0001_02166.html
【参考】
【レポート動画】「都市と地方の未来~リビングラボの未来を語る」(東大先端研地域共創リビングラボ×エコッツェリア協会×プラチナ社会研究会・三菱総合研究所)
報告1 東京大学先端科学技術研究センター地域共創リビングラボの挑戦
東京大学先端科学技術研究センター 特任助教 近藤早映
https://www.ecozzeria.jp/events/special/livinglab-20191125.html
https://www.ecozzeria.jp/events/special/event191125.html
_____________________
▽お願い
Facebookに設置した「【横浜市】#おたがいハマ:新型コロナ感染症対策をテーマにした公民連携プラットホームのオープングループ」にご参加ください。新型コロナウイルスに関する情報を共有していきましょう。どなたでも参加できます。
https://www.facebook.com/groups/829823894180583/
▽【ご協力をお願いいたします!】DONATION/物資の寄付・寄贈のお願い
新型コロナ対策ドネーション「物資の寄付・寄贈」をよろしくお願いします!
既にご存じのこととは思いますが、介護・福祉・医療の分野でもマスクや、防護服、消毒薬などが不足しており、現実的に難しい状況になっています。
少しでも改善していくために皆様にお願いがあります。
未使用のマスク、防護服(ビニール製レインコート等でも可)、消毒薬、プラスチックグローブ(手袋)などがありましたら、寄付をしていただきたいと切にお願いを申し上げます。
▽新型コロナウイルスに向き合う産官学⺠の共創プラットフォーム#おたがいハマ
主催:横浜コミュニティデザイン・ラボ、YOKOHAMAリビングラボサポートオフィス
協力・支援:横浜市
メディアパートナー:ヨコハマ経済新聞、港北経済新聞、タウンニュース、横浜STORY