目的:
横浜市は、2050年までの脱炭素化「Zero Carbon Yokohama」を目指しています。
その実現には、市内全体の排出量の約3割を占める家庭部門での取組として、脱炭素化に資するライフスタイル(脱炭素ライフスタイル)の実践を進め、また、脱炭素化の取組により、市内経済の循環及び持続可能な発展を推進する必要があります。
今回のトークイベントは、「脱炭素化に資する魅力的なライフスタイルの創出・浸透事業」の3カ年度事業のキックオフを兼ねて行うものです。ご参加をお待ちしています。
日時:2023年2月14日(火)18:30~20:30 / 開場18:00~(予定)
場所:YOXO BOX(横浜市中区尾上町1-6 ICON関内1F) /およびオンライン配信
募集人数:会場参加30名、オンライン参加50名(事前申込制・先着順)
参加費:無料
参加対象:
〇脱炭素ライフスタイルに関心がある個人、NPO、企業(含ベンチャー・スタートアップ)、行政、その他関連機関の方
〇登壇者の取組に関心がある方
〇横浜市の循環経済や脱炭素ライフスタイル施策に関心がある方
申込方法:本イベントページからお申込ください。(Peatix利用)
内容:
(1)主催者あいさつ
(2)本事業の紹介
(3)今後の取組について
(4)基調講演
『脱炭素につながる新しい豊かな暮らしを創る国民運動』
井上雄祐さん
〔環境省地球環境局地球温暖化対策課脱炭素ライフスタイル推進室 室長〕
(5)トークセッション ~脱炭素ライフスタイルの現在地(仮)~
『Regenerative & Wellbeingの時代へ』
柴沼俊一さん
〔株式会社シグマクシス・ホールディングス取締役、株式会社シグマクシス・インベストメント代表取締役社長〕
『左近山団地パークプロジェクト』
熊谷玄さん
〔株式会社スタジオゲンクマガイ 代表取締役〕
コメンテーター:井上雄祐さん〔再掲〕
(6)今後の案内
登壇者プロフィール:
井上 雄祐 さん
〔環境省地球環境局地球温暖化対策課脱炭素ライフスタイル推進室 室長〕
2003年環境省入省。自然環境保全、環境税制、プラスチック資源循環等の業務に従事。英国エネルギー気候変動省、北九州市環境監視部長、環境再生・資源循環局制度企画室長などを経て、昨年7月より現職。
柴沼 俊一 さん
〔株式会社シグマクシス・ホールディングス取締役、株式会社シグマクシス・インベストメント代表取締役社長〕
日本銀行、外資系コンサルティングファーム、ファンド投資先企業を経てシグマクシスに参画。事業開発コンサルティングのほか、投資責任者としてベンチャー投資などに従事。未来社会を創造することをライフワークとし、社会への発信に加え多数のプロジェクトに参画。Future Society 22代表幹事。グロービス経営大学院教授。
熊谷 玄 さん
〔株式会社スタジオゲンクマガイ 代表取締役〕
横浜生まれ。現代美術作家Studio崔在銀のアシスタント、earthscape inc.を経て、2009年3月、同社を設立。ランドスケープデザインを中心に、人の暮らす風景のデザインを行っている。愛知県立芸術大学、東京電機大学、千葉大学、東大まちづくり大学院にて非常勤講師。一般社団法人ランドスケープアーキテクト連盟理事。主な仕事は「左近山みんなのにわ」「グランモール公園」「have a Yokohama 横浜駅西口仮囲いプロジェクト」「JR横浜タワー/うみそらデッキ」など。
https://stgk.jp
主催:横浜市 あいおいニッセイ同和損害保険株式会社(共同事業者)
イベント運営事務局:関内イノベーションイニシアティブ株式会社
連絡先:TEL:045‐274-8701(イベント当日はこちらまで 080-4955-0106)
E-mail kii-info@massmass.jp