[EVENT] 11/2 DAY1)パラレルキャリア:新しい働きかたを創るリビングラボ 「一人ひとりが、個性と多様性を尊重され、それぞれの能力を発揮できる地域社会を築く~寿地区医療介護福祉関係者感染症対策Zoom会議と寿DIYの会、ことぶき協働スペースの取組から~」 

World Living Lab~レジリエントで持続可能な都市・横浜を目指して
~対話の力でポストコロナの地域循環型経済を切り開く7日間~
https://otagaihama.localgood.yokohama/topics/3737/

11/2 DAY1)パラレルキャリア:新しい働きかたを創るリビングラボ
「一人ひとりが、個性と多様性を尊重され、それぞれの能力を発揮できる地域社会を築く~寿地区医療介護福祉関係者感染症対策Zoom会議と寿DIYの会、ことぶき協働スペースの取組から~」

日時:2020年11月2日(月)19:00~21:00
場所:ことぶき協働スペース

<趣旨>
 新型コロナウィルス感染症によって、最も日常生活にダメージを受けたのが高齢単身世帯や病気や障害など困難に直面する市民層でした。コロナの感染拡大がいまだに終息する気配を見せない中で、仮にコロナ禍にあっても、困難に直面する市民が、安心して、生き生きと働き、暮らすことのできるセーフティネットを持続可能な形で再構築することが急務であるといえます。

中区の寿地区では4月下旬より、医療、介護、福祉やまちづくり分野の団体や行政職員などによるICTを活用した情報の共有や、福祉施設や簡易宿泊所へのアンケートの実施、#おたがいハマの取り組みを通じた物資の寄付募集・提供、福祉施設のユーザーや住民達による防護服作成・3Dプリンタを使ったフェイスシールド作成、地区内の消毒活動など、新型コロナウイルスに向かい合う様々な取り組みが行われてきました。

 今回のセミナーでは、こうした取り組みや、感染症予防対策と障害者の就労・自立支援、高齢者のケアの一石三鳥の取り組みを横浜・寿町で進める「寿DIYの会」の活動を通じて、ポストコロナ時代の誰一人取り残さない地域社会をどのように築いていくかを考えます。

<進行>(敬称略)
【講演】
「市民生活に根差したデータ活用による生活困窮者の包括的支援」
○五石敬路 大阪市立大学大学院都市経営研究科准教授

【トークセッション】
○鈴木伸 ことぶき共同診療所 院長
○徳永緑 ことぶき協働スペース 施設長
○鶴見福司 特定非営利活動法人 寿クリーンセンター 生活支援員
○梅田達也 特定非営利活動法人 ことぶき介護 管理者

 

参加申込み:会場定員10人。 参加を希望する方は info@yokohamalab.jpまでメールでお申し込みください。

 

主催:ことぶき協働スペース、寿DIYの会、#おたがいハマ(横浜コミュニティデザイン・ラボ、YOKOHAMAリビングラボサポートオフィス、横浜市政策局)

 

※横浜コミュニティデザイン・ラボ、YOKOHAMAリビングラボサポートオフィス、横浜市の3者協定にもとづく#おたがいハマ プロジェクトのセミナーvol.23としてネット配信をします。

 

配信:YouTube LIVE + Facebook LIVE
参加方法:ライブ映像は以下のページから視聴できます。
〇YouTubeライブ
https://www.youtube.com/watch?v=8Bexdk3m6j8
〇Facebookライブ
https://www.facebook.com/watch/live/?v=406073153887974&ref=watch_permalink
〇#おたがいハマ トーク(LOCAL GOOD YOKOHAMA特設サイト)
https://otagaihama.localgood.yokohama/talk/