[EVENT] 9/16 #おたがいハマトーク vol.95  関洋平さん:筑波大学

 9月16日(水)の#おたがいハマ トークは、筑波大学で情報アクセス、自然言語処理、コミュニケーション支援をテーマに研究している関 洋平さんをお招きします。
 関さんは、人間の言語理解の過程を明らかにしつつ、人と人、人とコミュニティをつなぐコミュニケーションの支援や、ソーシャルメディアに現れる実生活において必要となる情報へのアクセス支援についての研究を進めています。
 新型コロナ感染が拡大する中、研究室の学生たちと、横浜をフィールドにテイクアウトや保育園に関するSNS上の投稿を解析し、市民意見の集約に取り組みました。
 今回は、関さんの「コミュニケーション理解研究室」の学生さんにも登壇して頂きます。前半では、石田 哲也さんより「深層学習を用いたソーシャルメディアからの市民意見の抽出」、中山 聖司さんから「市民のつぶやきを利用した質問応答サービス」と題して、研究室の取り組みを紹介して頂きます。
 後半では、SNSで集められる市民の意見を分析し、まちづくりや政策形成に活用する研究の内容について話を伺い、今後の展望などについて話を伺います。
<実施概要>
日時:9月16日(水) 12:15〜12:45
場所:YouTube LIVE + Facebook LIVE
参加方法:ライブ映像はこちらのページから視聴できます。
〇YouTubeライブ
https://www.youtube.com/watch?v=EFs8nRPOlgs
〇Facebookライブ
https://www.facebook.com/LOCALGOODYOKOHAMA/videos/362513074872605/
〇#おたがいハマ トーク(LOCAL GOOD YOKOHAMA特設サイト)
https://otagaihama.localgood.yokohama/talk/
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<登壇者>
◎関洋平さん:筑波大学 図書館情報メディア系 准教授
ニュース、Webなどのテキスト群に含まれる情報へのアクセス技術、特に意見分析、要約、多言語処理に力を入れています。最近は、集合知を利用した協調アノテーション技術や、メディアまたは文書ジャンルを横断した情報アクセス技術、およびその評価などの研究に取り組んでいます。
◎石田 哲也さん:筑波大学 図書館情報メディア系 コミュニケーション理解研究室
◎中山 聖司さん:筑波大学 図書館情報メディア系 コミュニケーション理解研究室
<参考>
▽筑波大学 図書館情報メディア系 コミュニケーション理解研究室
http://cu.slis.tsukuba.ac.jp/
▽研究者紹介_ 関 洋平 (Yohei Seki)
http://cu.slis.tsukuba.ac.jp/~seki/
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◆#おたがいハマ 参加のお誘い
Facebookグループ「#おたがいハマ コミュニティ|横浜」にご参加ください。新型コロナウイルスに関する情報や、皆さんの取り組みなどを共有していきましょう。どなたでも参加できます。コミュニティから様々な活動が始まっています。現在約700人が参加しています(9/14現在)。

https://www.facebook.com/groups/829823894180583/
◆【ご協力をお願いいたします!】DONATION/物資の寄付・寄贈のお願い
新型コロナ対策ドネーション「物資の寄付・寄贈」をよろしくお願いします。介護・福祉・医療の分野でもマスク、防護服、消毒薬などが不足しています。未使用のマスク、防護服(ビニール製レインコート等でも可)、消毒薬、プラスチックグローブ(手袋)などがありましたら、ご寄付をよろしくお願いいたします。
https://otagaihama.localgood.yokohama/donation/
◆新型コロナウイルスに向き合う産官学⺠の共創プラットフォーム#おたがいハマ
https://otagaihama.localgood.yokohama/
【参考】
#おたがいハマ について:横浜市記者発表資料(2020年5月1日)
▽新型コロナウイルスに向き合う産官学⺠の共創プラットフォーム#おたがいハマを横浜市として支援します
https://www.city.yokohama.lg.jp/city-info/koho-kocho/press/seisaku/2020/0501otagaihama.html
主催:横浜コミュニティデザイン・ラボ、YOKOHAMAリビングラボサポートオフィス
協力・支援:横浜市
メディアパートナー:ヨコハマ経済新聞、港北経済新聞、タウンニュース、横浜STORY