[NEWS] 株式会社伊藤園と横浜市が連携して「#お~いお弁当」プロジェクト テイクアウトでお茶をプレゼント

 

横浜市は8月7日、株式会社伊藤園と連携してお食事などのテイクアウトをされた方に「お~いお茶」を1本プレゼントするキャンペーンを開始しました。

伊藤園は、地域密着型の営業スタイルのもと地域の活性化と発展に貢献していきたいと考えており、横浜市と「地域活性化に関する包括連携協定」(平成 24 年 11 月 28 日)を締結しています。

対象となるのは、横浜市内4つのエリアの商店会にあるテイクアウト販売を行う飲食店。公式サイトに掲載されている店舗だけでなく、店頭に貼られている「お~いお茶が無料でついてくる!」のPOPが目印となっています。

伊藤園は、ごはんの甘みを引き立てる旨みを持つ「お~いお茶」で、商店会のテイクアウト(持ち帰りお弁当)に取組む飲食店へ支援したいと事業を企画。

昨今、新型コロナウイルス感染症の拡大により地域の飲食店が苦境に立たされている中で、「何か地域への貢献ができないか」との思いから、テイクアウトをされた方へ「お~いお茶」をプレゼントする「#お~いお弁当」プロジェクトを実施することになりました。

 

対象商店街

お茶をもらえる店舗は、株式会社伊藤園のページの「エリアマップ」、「店舗ページ」で紹介されます。また、店頭にキャンペーンPOPが掲示されます。

◎中区エリア
馬車道商店街(協)
横浜中央地下街商店会(マリナード地下街)
https://takeout-oiocha.com/naka/bashamichi.html

◎南区エリア
横浜橋通商店街(協)
https://takeout-oiocha.com/minami/yokohamabashi.html
横浜弘明寺商店街(協)
https://takeout-oiocha.com/minami/gumyoji.html

◎磯子区エリア
杉田商店街
杉田駅前商店会
プララ杉田専門店会
https://takeout-oiocha.com/isogo/sugita.html

◎青葉区エリア
青葉台商店会
https://takeout-oiocha.com/aoba/aoba.html


横浜市経済局の担当者は「身近なところにある商店街に目を向け、テイクアウトをしていただくきっかけになった。キャンペーン終了後は分析次第で今後の展望を考えていきたい」と話しています。

株式会社伊藤園の安藤裕康 南関東地域管理本部長は、、「当社は、『お客様第一主義』の経営理念のもと、長期ビジョンである「世界のティーカンパニー」として世界中のお客様にお茶の伝統から最先端技術に至るまでの価値をお届けし、生活提案をしていくことを目指しております。その中でも、当社は地域密着型の営業スタイルであるルートセールスを採用しており、地域の活性化のために貢献すべく、コミュニティへの参画、そうすることでの発展に寄与していきたいと考えております。そんな中、昨今の新型コロナウイルス感染症の拡大によって、苦境にある地域のテイクアウトに取組む店舗を支援したいとの思いから、今回のご提案をさせていただきました。限られた範囲での支援となりますが、皆様のお役に立てれば幸いです」とコメントしています。

プレゼントはなくなり次第随時終了。問い合わせは、横浜市経済局商業振興課(045-671-3488)、株式会社伊藤園( t-tanigawa@itoen.co.jp)。

横浜市記者発表資料

#テイクアウトを救いたい「#お~いお弁当」  記者発表資料
https://www.city.yokohama.lg.jp/city-info/koho-kocho/press/keizai/2020/0807oiocha.html


株式会社伊藤園×横浜市
https://www.city.yokohama.lg.jp/city-info/koho-kocho/press/keizai/2020/0807oiocha.files/0807oiocha.pdf