横浜市港北区とPIAZZA株式会社は、アフターコロナを見据えたデジタル地域コミュニティ構築のために、連携協定を締結しました。6月9日より、地域の広場アプリ「ピアッザ」に港北区エリアが開設されました。連携協定を通じ、港北区でのアフターコロナ時代を見据えたデジタル地域コミュニティ構築が期待されます。
地域の広場アプリ「ピアッザ」は地域密着型のSNSアプリ。「ピアッザ」では、街の暮らしに関する情報をやりとりや、困りごとの相談、使用しなくなった物の譲り合いなど、「モノ・コトのシェア」が気軽にできます。本連携を通じ、若年層や地域で活動している団体をつなげると共に、シニア層への普及、地域スポーツとの連携を目指します。コロナウイルスの影響の長期化が懸念され、新しいライフスタイルが求める中、今回の連携が締結されました。
「ピアッザ」内には「災害時の地域助け合いグループ」の機能があります。特徴は以下の4点。誰でも投稿やコメントが可能、所属地域外のグループへの参加が可能、アプリ内のTOP画面に「災害時の地域助け合いグループ」リンクアイコンを期間限定設置、通知機能によるリアルタイムの投稿やコメント内容を配信。「ピアッザ」及び「災害時の地域助け合いグループ」の活用を通じ、アフターコロナを見据えた、有事の時だからこそ人々が支え合える街の形成を試みます。
PIAZZA株式会社は、「人々が支え合える街を創る」というミッションのもと、デジタルとリアルの融合を行う次世代の街づくりカンパニー。地域の広場アプリ「ピアッザ」の開発・運営やコミュニティ施設の企画・運営を行っています。
<関連リンク>
地域の広場アプリ|ピアッザ 港北区エリア
https://www.lp.piazza-life.com/areas/26