#おたがいハマ トーク vol.30は、藤が丘駅前にあるイタリアンレストラン「ナチュラーレ・ボーノ」の植木真さんをお招きし、新型コロナウイルスの感染拡大により困窮する家庭を支援する取り組みについてお話を伺います。
6月9日(火)12時15分から30分間、YouTubeライブ、Facebookライブで生配信します。#おたがいハマ のWEBサイトでも見ることができます。
「ナチュラーレ・ボーノ」では、地場野菜を積極的に取り入れたイタリア料理を提供しており、横浜市から「地産地消サポート店」に認定されています。
植木さんは、様々な困難な課題を抱える学生に対して、インターン（研修）・アルバイトの機会を提供する有給職業体験「バイターン」の取り組みなどを通じて、地域の若者の就労支援に取り組んできました。
新型コロナウイルスの感染が拡大していからは、ひとり親家庭や品行家庭などに、店のお客さんなどからの寄付により、お弁当を届ける「助け合いシェアごはん」の取り組みを行っています。デリバリーは、地域のボランティアスタッフの協力で行っているそうです。
今回は、植木さんに「助け合いシェアごはん」の活動を通じて見えてきたことや、今後の展開についてお話を伺います。
▽ゲストプロフィール
○植木真さん：ナチュラーレ･ボーノ
大学卒業後サラリーマンを経て、野菜宅配らでぃっしゅぼーやの営業
1999年7月～青葉区藤が丘にて地産地消のイタリアンレストラン『ナチュラーレ・ボーノ』を運営。（横浜市地産地消サポート店）
2013年3月～藤が丘に姉妹店 地産地消・惣菜店『リバイヴレシピ・テンゾ』を運営。
（横浜市地産地消新ビジネスモデル支援事業に認定 地産地消サポート店）
2020年4月～助け合いシェアごはんの活動を開始
（募金寄付などの支援者、協力者、他地域で展開したい方を募集中です！）
2020年7月～
青葉区内にコミュニティ食堂『 ぎゃー亭 』を開業予定
（運営スタッフ＆支援者 料理人、店長 大募集中！！）
https://twitter.com/naturale_buono
【参考】よこはま地産地消サポート店（横浜市環境創造局）
▽ナチュラーレ・ボーノ
https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/machizukuri-kankyo/nochi/kauaji/ajiwau/tenpo/yts08.html
