[NEWS] ツクイと横浜マリノスが社会福祉団体などに「27,000個のハイチュウ」を寄付

5月21日、「株式会社ツクイ」(以下、ツクイ)がオフィシャルパートナーの「横浜F・マリノス」とともに、行政と社会福祉団体にお菓子の寄付を行うことを発表しました。お菓子は行政と社会福祉団体を通じて、児童クラブやこども食堂、フードバンクなどに寄付されます。

寄付されるお菓子は27,000個のハイチュウ。明治安田生命J1リーグ第4節「川崎フロンターレ戦」(ツクイ50周年DAY)にて来場者への配布を予定していましたが、新型コロナウイルス の影響で配布が延期になっていました。オフィシャルパートナーである横浜F・マリノスと協議の上、ホームタウンの行政や社会福祉団地に寄付されます。

配布先は大和市(神奈川県大和市)、社会福祉法人 横浜市社会福祉協議会(横浜市中区)、社会福祉法人 横須賀市社会福祉協議会(神奈川県横須賀市)、公益社団法人フードバンクかながわ(横浜市金沢区)。

これまで、ツクイと横浜F・マリノスは「認知症」と「障がい者スポーツ」をテーマに様々なパートナーシップ活動を行ってきました。

認知症予防での連携 「地域に根ざしたスポーツ振興による豊かな社会づくり」を目指す「ふれあいサッカープロジェクト」のパートナーとして、 F・マリノスの専属コーチが展開する「ふれあい活動」を支援するとともに「認知症予防プログラム」を共同実施。

認知症サポーターへの理解促進
オレンジリングの理解促進活動の一環として「親子 3 世代サッカー教室」を開催。

障がい者スポーツの支援
F・マリノスが取り組む Inclusive Football(障がいの有無に関わらずサッカーを楽しめる世界)の重要な 2 つの 取り組み、知的障がい者サッカーチーム「横浜 F・マリノス フトゥーロ」、および電動車椅子サッカー大会を支援。

 

▽関連リンク
プレスリリース 「行政、社会支援団体への寄付について ーオリジナルハイチュウ「27,000個」を寄付ー」
https://corp.tsukui.net/release/filedownload.php?name=8bd929774fa4eaaf5f9769ec89ca7154.pdf