11/26 「つるみ旧東海道沿道商店街こどもまんなかイベントラリー」～特別トーク：「つるぎんちびっこ王国2024」に向けて

11/26 「つるみ 旧東海道沿道商店街 こどもまんなかイベントラリー」～特別トーク：「つるぎんちびっこ王国2024」に向けて

　特別番組の第2弾は、「つるぎんちびっこ王国2024」を取り上げます。「つるぎんちびっこ王国」の舞台は、京急鶴見駅東口からほど近い場所にある「鶴見銀座商店街」。地元の方々からは、「ベルロードつるみ」の愛称で親しまれている商店街です。

　鶴見銀座商店街は、京急線「京急鶴見駅」東口から旧東海道に沿って続く約80店舗から成る商店街。スーパーやコンビニ、ホテルや病院を始め、和・洋・中・印など様々なバリエーションの飲食店、お洒落なカフェやセレクトショップ、パン屋など、老舗からチェーン店まで多種多様な業種や形態のお店が立ち並んでいるのが特徴です。

　ちなみに「ベルロード」の愛称は、商店街の入口に設置されているアーチにベルが付いていて、このベルが1時間ごとに時報代わりとして鳴ることから付けられたのだそうです。

　鶴見銀座商店街では、月に1回、毎月第4土曜日に「つるぎんドット来～い！！」というイベントを開催しています。このイベントでは、ベルロードを歩行者天国として、フリーマーケットやワゴンセール、飲食や子どものゲームコーナー、音楽イベントなど様々な出し物やイベントが展開されます。そしてこの「つるぎんドット来～い！！」の特徴は、毎回、小学生から大学生まで様々な年齢層の子ども・若者がイベントの企画運営に積極的に関わっている点です。

　今回、11月30日(土)に開催される「ちびっこ王国2024」も「つるぎんドット来～い！！」の一環として行われ、その企画・運営には沢山の子ども・若者たちが関わっています。番組では、まさに「こどもまんなか商店街」を地で行く「ちびっこ王国2024」の企画内容を紹介すると共に、「ベルロードつるみ」の仲間たちが目指す「こどもまんなか社会」のあり方について語り合います。