横濱の洋食 TSUBAKI食堂(横浜市中区本町6)で6月2日、Yoccoと横浜市社会福祉協議会が寄付付き缶バッチの販売を始めます。横浜18区をモチーフにしたキャラクターを展開する「Yocco18」と、横浜市社会福祉協議会の寄付事業「ヨコ寄付」が連携する取り組みです。価格は1回500円で、このうち100円を寄付に充てます。
販売は、横浜市開港記念日に合わせて始めます。横浜市役所内の同店にガチャ機を設置し、来店者が缶バッチを購入できる形にします。寄付金は、ヨコ寄付の支援事業や横浜市内の福祉活動に使います。
缶バッチは全18種類です。Vol.1からVol.3までの3回に分けて販売します。Vol.1は、千代崎マリン(中区)、浦舟みなみ(南区)、永谷みお(港南区)、屏風浦しおみ(磯子区)、金沢ふみ(金沢区)、本郷さかえ(栄区)の6種類です。Vol.2は西区、保土ケ谷区、旭区、戸塚区、泉区、瀬谷区、Vol.3は鶴見区、神奈川区、港北区、緑区、青葉区、都筑区をモチーフにしたキャラクターを予定しています。開始時期は販売状況に応じて決めます。
企画はYoccoと、ソシアルサポートが運営する就労継続支援B型事業所「アート工房クローバー」が担当します。制作には横浜市つたのは学園が関わり、横浜市内の障害福祉サービス事業所が携わります。事業所利用者の工賃向上や、働く場づくりにもつなげます。
Yocco18は、横浜18区それぞれの地域性をキャラクターで表す地域魅力発見プロジェクトです。観光地だけではない横浜の地理や歴史、まちの特徴を発信しています。ヨコ寄付は「ヨコハマで、すぐヨコへ。」を掲げ、制度や既存サービスだけでは対応しにくい困り事への支援を進める取り組みです。
横浜は1859年の開港以降、港を中心に商業、交通、文化が発展してきました。現在の18区は、それぞれに異なる成り立ちや生活圏を持ちます。今回の缶バッチは、そうした地域ごとの特色をキャラクターで示しながら、購入行為を市内の福祉活動への寄付につなげる仕組みです。
