LAB SCHOOL / AUTUMN 2026
ラボスクール 第1弾・2026年秋講座
問いにおぼれる
答えではなく、問いに出会う。
10人の探究者とともに考える、秋の5夜。
全5回
単発参加も可能
定員20名
2026年10月1日(木)開講
各回19:00〜21:00
会場:関内・泰生ポーチフロント
主催:NPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボ
NPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボは、新たなスクールプログラム
「ラボスクール」を立ち上げます。
第1弾となる2026年秋講座のテーマは、「問いにおぼれる」。
10月1日(木)から、関内・泰生ポーチフロントで全5回の講座を開きます。
原体験、境界、仕事、人間病、妄想と越境。
それぞれの問いを探究してきた講師の語りに出会い、参加者も交えて対話する時間です。
全5回を通しての受講はもちろん、関心のある回だけの参加もできます。
定員20名。定員に達し次第、申し込みを締め切ります。
開催概要
日程
2026年10月1日(木)、10月9日(金)、10月29日(木)、11月13日(金)、11月27日(金)
各回19:00〜21:00/全5回・単発参加可
会場
泰生ポーチフロント
横浜市中区相生町2丁目52
JR・市営地下鉄「関内」駅 徒歩7分
みなとみらい線「馬車道」駅 徒歩7分
受講料
単発:1回 2,000円+1ドリンクオーダー(500円)
通期:全5回 10,000円(各回1ドリンクサービス)
※横浜コミュニティデザイン・ラボ会員、さくらWORKS会員は1ドリンクサービス。
定員
20名(定員になり次第締め切り)
主催
NPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボ
「答え」ではなく「問い」に出会う場
横浜コミュニティデザイン・ラボは、さくらWORKS<関内>やファブラボ関内の運営、
ヨコハマ経済新聞の発行などを通して、横浜でさまざまなイベントや講座を展開してきました。
「ラボスクール」は、その蓄積のうえに立ち上げる継続型の学びのプログラムです。
大切にするのは、知識の量ではなく、
ひとつの問いを手放さずに
掘り続けてきた人の、探究の深さ。
各方面で探究を続ける専門家や実践者を、有名無名を問わず講師として招きます。
その人が歩いてきた「問いと探究の軌跡」に出会い、対話を重ねることで、
講師の生の声と、参加者自身のなかにある問いが出会うことを目指します。
AI時代に「ニンゲンとは何か」を問う
企画・ファシリテーターを務めるのは、横浜コミュニティデザイン・ラボ理事の
青剣(せいけん)さん。
ダンサー・プログラムファシリテーターとして「からだ部」を主宰し、
都内の大学では、アイスブレイクとボディワークを融合した独自のプログラムも提供しています。
多様なタスクに対応するAIが台頭し、人間の存在意義そのものが問われる時代。
青剣さんは、この講座を「意識を投降させず、自らのアイデンティティの再認識をもって、
自己のアップデートを図る試み」と位置づけています。
参加者にとって、人間讃歌とともに「生きたヘルプデスク」となることを願い、
5つの問いを用意しました。
全5回のプログラム
各回2名の講師が登壇します。時間はすべて19:00〜21:00です。
10/1 原体験
10/9 境界
10/29 仕事
11/13 人間病
11/27 妄想と越境
第1回 | 2026年10月1日(木)19:00〜21:00
原体験
わたしたちは何によって形づくられたのか
人は原体験を通して、どのような影響を受けるのでしょうか。
初回は受講者のアイスブレイクを兼ね、
「原体験がその人の人生を決定づけているのではないか」という問いを、
講師の語りをもとに参加者とともに考えます。
鎌田武俊さん
「写真で一言ボケて(bokete)」創業者、株式会社オモロキ代表。
日本テレビで番組制作に携わった後、同社を設立。
boketeは月間1億PV・1億超の投稿が集まるお笑いコミュニティサービスで、
文化庁メディア芸術祭審査員賞を受賞。
熱海市議会議員を2期務めた経歴も持ちます。
青剣さん
横浜コミュニティデザイン・ラボ理事。「からだ部」主宰。
ダンサー・プログラムファシリテーターとして、
身体を通した学びや対話のプログラムを企画・提供しています。
※第1回のトークのファシリテーターは、第5回講師の森未向さんが担当します。
第2回 | 2026年10月9日(金)19:00〜21:00
境界
わたしたちはどこまでがわたしたちなのか
出身地、国籍、身体、名前、肩書き。
これらの属性は、一人の側面を切り取った見え方にすぎないのではないでしょうか。
「無国籍とアイデンティティ」を切り口に、
わたしたちは何をもって自分を定義できるのかを掘り下げます。
三木佳世子さん
株式会社MiraiE代表、元NHKディレクター。
NHKで12年間に2,000人以上を取材した経験を持ちます。
陳天璽さん
早稲田大学教授、NPO法人無国籍ネットワーク発起人。
横浜中華街生まれ。移民・無国籍者に注目した研究で知られ、
著書に『無国籍』(新潮文庫)などがあります。
第3回 | 2026年10月29日(木)19:00〜21:00
仕事
AI時代に人間の仕事を問い直す
「仕事はAIに奪われるのではないか」。
そうした社会予測を前に一度立ち止まり、
そもそも、わたしたちにとって仕事とは何なのかを考えます。
デジタル化の現場と、表現活動を横断する実践から、
仕事に対する捉え方や価値観を問い直す回です。
山口良介さん
NPO法人まちづくりエージェント SIDE BEACH CITY. 理事長。
広告プロダクションで30年間、デジタル化の現場を経験。
現在は地域のDX推進に取り組んでいます。
伊東祐輔さん
株式会社dynamize代表取締役副社長、
パフォーマンスグループ「おしゃれ紳士」主宰。
俳優・演出・振付・デザインなどを横断する「何でも屋」を自称します。
第4回 | 2026年11月13日(金)19:00〜21:00
人間病
傷と回復
人間が自ら築いた社会のなかで生じる、内的矛盾や不条理。
挫折や喪失、社会との不和によって崩れた自己は、どのように再生しうるのでしょうか。
そもそも再生とは、以前の自分へ戻ることなのでしょうか。
それぞれの挫折とケア、再生への道のりから考えます。
※「人間病」は、三島由紀夫が『金閣寺』の構想初期に記した題名候補のひとつ。
本講座では、人間社会のなかで避けがたく生じる内的矛盾や不条理を指す言葉として捉えます。
ナオミ・マグダレナさん
パフォーマー。
東京藝術大学美術学部先端芸術表現科卒。
福田香さん
認定心理士、養護教諭。
子どもたちと保護者に寄り添い、心と体の健康を支えています。
第5回 | 2026年11月27日(金)19:00〜21:00
妄想と越境
人類の宇宙意識の誕生について
想像力を通して、人は世界を拡張し続けています。
最終回は「アンビルド建築」と「トランスパーソナル」を踏み台に、
自分という存在と世界との関係を見つめ、
人間の意識の最果て、宇宙意識の発生について考えます。
未築人さん
建築設計に従事。
自宅を少しずつ解体しながら、自分の暮らす空間を再設計し続けています。
完成を急がず、完成しない状態そのものと向き合う「アンビルド建築」を探究します。
森未向さん
実践哲学者、日本トランスパーソナル学会常任理事。
臨死体験を経て、自分という存在と世界との関係性が大きく変わったといいます。
TALK ARCHIVE
開講前トークをオンラインで公開
9月21日、青剣さんと横浜コミュニティデザイン・ラボ代表理事の杉浦裕樹さんによる
開講前トーク「AI時代に『ニンゲン・問いとは何か』を問う夜」を、
LOCAL GOOD YOKOHAMAのYouTube・Facebookでライブ配信しました。
なぜ今「答え」ではなく「問い」なのか。
10人の講師をどのように集めたのか。
開講に込めた思いを、アーカイブでご覧いただけます。
あなたのなかの問いと、出会う秋に。
全5回を通して考えたい方も、気になるテーマから参加したい方も。
講師の語りと、参加者との対話を通して、自分の問いを見つめる時間をご一緒しませんか。
初回:2026年10月1日(木)19:00〜21:00
泰生ポーチフロント/定員20名/単発参加可
申し込みは定員に達し次第締め切ります。
主催:NPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボ
講座の詳しい情報は、
横浜コミュニティデザイン・ラボの公式告知
をご覧ください。
