【イベント】2/25 横浜アクションアワード2023 若者と地域団体とのパートナーシップ活動を表彰


横浜アクションアワード公開プレゼンテーション ライブ配信

 


開催日時 :2023年2月25日(土)13:00-17:00 

*オンライン参加の方はWEBページ上からご覧いただけます。
http://action-awards.yokohama/

当日は参加者の皆様にもプレゼン審査に参加いただいたり、 ドネーション交流会で団体へ寄付をいただく事が可能です。
是非学生たちの活動を応援してください。
横浜アクションアワードは、若者と地域のNPOや団体がパートナーシップを組んで活動している事例を多くの方に知ってもらい、広げていくためのアワードです。

横浜アクションアワード公開プレゼンテーション 参加者募集中!


当日は一次審査を突破した6つのプロジェクトから発表があります。
皆さんの関心と応援が、こうした活動をさらに飛躍させ、広げていく原動力になります。ぜひ、ご参加ください。

開催日時 :2023年2月25日(土)13:00-17:00 
会  場 :横浜市役所 アトリウム(横浜市中区本町6-50-10) & オンライン同時配信

プログラム

13:00 ~ 趣旨説明
13:10 ~ 学生団体プレゼンテーション
15:10 ~ ドネーション交流会
16:00 ~ 審査結果発表
16:30 ~ 交流タイム

*参加者の皆さんにも審査員として投票いただきます

審査員

小正 和彦 氏(横浜市立みなとみらい本町小学校)
荒木田 百合 氏(横浜市社会福祉協議会)
菊嶋 秀生 氏(株式会社キクシマ)
澁谷 栞 氏(横浜市洋光台地域ケアプラザ)
加地 紗弥香 氏(神奈川新聞社)
亀若 智洋 氏(横浜市政策局大学調整課)
高校生(関東学院六浦高校)

表彰

・大賞
・準大賞 

会場参加申し込み

 先着50 名 (締切:2/20)  
*今後、コロナウィルス感染症の影響により企画の一部が変更する可能性はあります。

横浜アクションアワード2023の見どころ

二次プレゼンテーション審査では前半はプレゼンタイム。後半はドネーション交流会となっています。
プレゼンタイムでは1団体7分(発表5分+パートナーからのコメント2分)のプレゼンテーションと審査員からの質疑を行います。
また、ドネーション交流会では参加者が団体と直接交流して応援できる場です。活動への理解や団体への思いが広がり、ファンになってくれる人が増えればと思い開催しています。

学生とパートナー団体が
一緒に発表!

学生が自分の言葉で活動を紹介し、地域のパートナー団体もまた自身の言葉で学生との活動を紹介するスタイルでのプレゼンテーションです。

審査員は大学生を取り巻く
多様な立場・世代から!

審査員は、企業、行政、若者NPO、中間支援NPO、高校生の立場から発表団体へさまざまな目線で審査をします。

応援・会場審査投票で来場者も参加できる!

一般参加者は審査員と同じ評価項目でWeb審査に参加。平均点が会場審査として採点に加算されます。また、発表団体にメッセージカードや交流会を通じて思いを伝えることができます。

参加団体

2023年度は6団体が参加します。
活動内容は様々ですが、どの団体もコロナ禍でも負けずにチャレンジを続けている団体です。

・横浜市立大学Clover × 株式会社SEED
・横浜市立大学one by ONE × 神奈川県立こども医療センター
・国際協力団体Keep the smile × 特定非営利活動法人グリーンパワーファクトリー
・保土ヶ谷盛り上げ隊 (KIKCAFE学生部) × 旧東海道保土ヶ谷宿を末永へつなげる まちづくり協議会
・東海大学ボランティア団体Rain × はだの子ども支援プロジェクト  ゆう
・マッチメディア瀬谷 × 特定非営利活動法人まんま

横浜市立大学Clover × 株式会社SEED

横浜市立大学の学生が立ち上げた学生団体。ブリスター回収をはじめ、海洋保全活動を展開中。
大学におけるコンタクト使用者の多さを活かし、株式会社SEEDと連携して、主にブリスター(コンタクトレンズの空ケース)を回収しリサイクルする活動を行っている。

 団体SNS

横浜市立大学one by ONE × 神奈川県立こども医療センター

横浜市立大学医学部の学生が中心となり、オンラインで入院中の子どもたちに学習支援を行い、不安を減らせるようサポートします。
神奈川県立こども医療センターはじめ、複数の病院と連携をしながら少しでも多くの子どもが学習の不安なく入院生活を送れるようにしていきたいと思って活動しています。

国際協力団体Keep the smile × 特定非営利活動法人グリーンパワーファクトリー

主にアフリカ諸地域の貧困問題を解決すべく設立された団体です。まだ設立して3年目の団体ですが、活動の幅は多岐にわたります。
最近ではフェアトレード商品を販売し地域の人々との交流、商品を使った料理教室の開催のほか、様々なボランティアにも参加し積極的に学びを深めています。

 団体SNS

保土ヶ谷盛り上げ隊 (KIKCAFE学生部) × 旧東海道保土ヶ谷宿を末永へつなげる まちづくり協議会

保土ヶ谷の宿場の歴史を次世代を担う子どもたちに承け継ぐイベントの開催。
「保土ヶ谷」を地域住民が誇れる町へというコンセプトのもと、KIKCAFEのボランティアスタッフとして出会った学生が中心に活動しています。

 団体ホームページ

東海大学ボランティア団体Rain × はだの子ども支援プロジェクト ゆう

東海大学にもボランティアのプラットフォームが必要と考え、団体を立ち上げ活動をしている。
その一つとして、地域と学生が連携をとりながら外国にルーツをもつ子どもたちの学習支援を行っています。

マッチメディア瀬谷 × 特定非営利活動法人まんま

「人とまちを繋ぐ」をコンセプトとして、瀬谷区に特化したローカルウェブメディアです。NPO法人まんまさんを始め、多くの団体様にご協力頂きながら瀬谷区の情報を発信しています。

 団体ホームページ

<寄付募集>
若者×地域の取り組みを発信したい!「横浜アクションアワード2次プレゼンテーション」の実施を応援してください。

活動運営費のための寄付を募集しています。
いただいた寄付は、二次公開プレゼンテーション運用資金のための必要な資金に充てさせて頂きます。地域活動をする若者をサポートし続けるために、みなさまのご支援を心よりお願い申し上げます。

主催・お問い合わせ


  【実施体制】
主催:NPO法人アクションポート横浜後援:社会福祉法人神奈川県共同募金会、社会福祉法人横浜市社会福祉協議会、横浜市政策局
助成:一般財団法人 YS市庭コミュニティー財団
協賛:社会福祉法人神奈川県共同募金会
協力:横浜高速鉄道株式会社【お問い合わせ】
NPO法人アクションポート横浜 メール : info@actionport-yokohama.org