6/5 監督と出演者とみんなで語る 映画「ラプソディオブcolors」@ことぶき協働スペース

6/5 監督と出演者とみんなで語る 映画「ラプソディオブcolors」@ことぶき協働スペース

6月5日から横浜シネマリンで上映される映画「ラプソディオブcolors〜すべての人がマイノリティ」を鑑賞後、感想をシェアする会を開催します。佐藤隆之監督と、出演の石川悧々さんも参加してくださいます。

ラプソディ オブ colors | 横浜シネマリン
https://cinemarine.co.jp/roc/
公式サイト
https://www.rhapsody-movie.com/

◎佐藤隆之監督プロフィール:
1961年山形県鶴岡市生まれ。関西で育つ。大阪芸術大学映像計画学科中退。在学中に8mm作品を3本製作。
21歳からフリーの助監督として大林宣彦、黒木和雄、鈴木清順、廣木隆一、堤幸彦などの監督作品に参加。
34歳、テレビ東京「きっと誰かに逢うために」で監督デビュー。深夜枠テレビドラマ、DVD作品、ネット配信作品など約20本で監督脚本。オリジナル脚本がサンダンス映画祭、函館イルミナシオン映画祭にノミネートされる。
45歳、タクシードライバーに転職。その後、個人製作ドキュメンタリーに転じる。2016年秋ドキュメンタリー作品『kapiwとapappo〜アイヌの姉妹の物語〜』を渋谷ユーロスペース、レイトショーにて公開。本作が長編ドキュメンタリー2作目。東京・吉祥寺在住。

◎石川悧々さん(colors代表)プロフィール:
神奈川県生まれ。自身も頚椎損傷と脳の血腫による障害者であり、 DET(障害平等研修)のトップファシリテーターとして活躍。強烈な個性 で聖女とも魔女とも称される。電動車椅子と三輪自転車を使い分けながら の行動力と、その楽しげな大きな笑い声には驚かされるばかり。
colorsの代表であり、たくさんの人を惹きつけるが気に入らな い人は一刀両断。この映画が制作されるきっかけとなった人物である。最 初から映画の趣旨に賛同し、出演者コーディネートや協力依頼、クラウド ファンディングにも力を発揮してくれた。大学生と高校生の娘と暮らすシングルマザー。

【日時】
2021年6月5日(土) 13時半〜15時頃(配信アリ)

【場所】
ことぶき協働スペース (横浜市中区寿町4−14 健康福祉交流センター 2階)
【参加費】
無料
【参加方法】
電話(045-323-9019)か、メール(kotobuki@yokohamalab.jp )
※当日ことぶき協働スペースにてイベント参加の方は、参加ボタンだけではなく、メールか電話にてお申し込みください。
【定員】
8名 ※定員に達したので申込みは終了とさせていただきました。
※少人数での開催です。ことぶき協働スペースでは、新型コロナウイルス感染対策として、マスク着用の呼びかけと検温を行い、CO2濃度計を見ながらの換気もしています。

◆主催
ことぶき協働スペース
https://kotobuki.space
◆共催
バリアフリー社会人サークルcolors
https://twitter.com/colors2013tokyo
NPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボ
https://yokohamalab.jp/
LOCAL GOOD YOKOHAMA
http://yokohama.localgood.jp/
◆協力
横浜シネマリン
https://cinemarine.co.jp/
野毛坂グローカル
https://nogezaka-glocal.com/

※おたがいハマセミナーとして、YouTubeライブ、Facebookライブで配信します。
配信URL
▽YouTubeライブ
https://www.youtube.com/watch?v=TpdXFxrVt6M
▽Facebookライブ
https://www.facebook.com/244116322463503/posts/1740389259502861/

同内容で6月17日(木)の15時半〜17時にも開催します。イベントページはこちらです。
https://www.facebook.com/events/528981508484616/