横浜市は6月22日、5月25日から申請を受付中の「横浜市スタートアップ企業支援一時金」の申請期間 を1カ月延長して、7月末までとすると発表しました。また、あわせて交付対象者に個人事業者が追加されました。
１ 募集概要
(1) 交付対象者
平成 31 年３月２日から令和2年4月28日までの間に創業し、本社等が横浜市内にあり、本市で継続的に事業を行う意思のある IT やライフサイエンス分野等※のスタートアップ企業等を交付対象者とします。今回、「個人事業者」を対象に追加しました。
※対象分野は別表１参照（「イノベーション創出分野」について、わかりやすい表現に改めました）
(2) 交付要件
令和2年4月1日から令和3年3月31日までに履行される事業継続のために直接必要と認められる経費(別表２参照)について、申請時において10万円以上の支出がなされている、又は支出額が確定していることが要件です。（対象外の経費は別表３参照）
(3) 交付額
１事業者につき、10 万円
申請は先着順で受け付け。交付の決定見込み件数が200件に達した時点で受付を締め切り。
詳細は
【新型コロナウイルス対応】横浜市スタートアップ企業支援一時金（申請期間延長 7月31日まで）
https://www.city.yokohama.lg.jp/business/keizai/sougyo/venture/covid-19.html
