3/15・16 大倉山ドキュメンタリー映画祭 2025 開催

3/15・16 大倉山ドキュメンタリー映画祭 2025 開催

横浜市港北区の大倉山記念館にて、2025年3月15日(土)と16日(日)の2日間にわたり「大倉山ドキュメンタリー映画祭 2025」が開催されます。本映画祭では、国内外の話題作や学生によるドキュメンタリー作品を上映し、監督によるトークや観客との交流が行われます。

<開催概要>

日時:2025年3月15日(土)~16日(日)

会場:大倉山記念館(横浜市港北区大倉山2丁目10-1)

料金:

  • 一般:1,600円(2作品目以降は1,000円)

  • シニア(65歳以上)、学生:1,200円(要身分証明書)

  • 高校生以下・障がい者:1,000円(要身分証明書)

映画祭サポーター券

  • フリーパス(全上映作品観覧可能):10,000円

  • 1日券(1日の全上映作品観覧可能):5,000円

<上映作品とスケジュール>

3月15日(土)

  • 10:15 『夢みる小学校』(完結編)
    監督:オオタヴィン/2024年/95分
    自由で楽しい学校生活を描き、教育の本質に迫るドキュメンタリー。上映後に監督による解説あり。

  • 12:35 『ガザからの報告』
    監督:土井敏邦/2024年/205分
    ガザの30年にわたる記録を通じてイスラエルとパレスチナ問題を描く。途中休憩あり。上映後に監督トークあり。

  • 17:05 学生ドキュメンタリー特集
    日本映画大学、武蔵大学、和光大学の学生が制作した短編ドキュメンタリー作品を上映。上映後には学生監督による舞台挨拶とディスカッションを実施。

3月16日(日)

  • 10:35 『大好き~奈緒ちゃんとお母さんの50年~』
    監督:伊勢真一/2024年/110分
    障がいを持つ奈緒さんとその母親の50年間を描いた感動作。上映後に監督トークあり。

  • 13:15 『マミー』
    監督:二村真弘/2024年/119分
    和歌山毒物カレー事件を多角的に検証する社会派ドキュメンタリー。上映後に監督トークあり。

  • 16:05 『生きて、生きて、生きろ。』
    監督:島田陽磨/2024年/113分
    福島震災後の心の病と向き合う医療従事者たちの日々を描いた作品。

  • 18:18 ドキュメンタリートーク
    映画祭の最後を締めくくる監督や実行委員会によるトークセッション。映画祭チケットをお持ちの方は無料で参加可能。

<特別企画:ドキュメンタリーカフェ>

映画祭期間中、大倉山記念館内で「ドキュメンタリーカフェ」を開催します。自慢のケーキやクッキー、飲み物をご用意しており、上映作品の監督との歓談や関連書籍・DVD販売も行います。映画鑑賞とともにごゆっくりお楽しみください。

<チケット予約について>

本映画祭は予約優先制です。定員数に限りがあるため、事前予約をおすすめします。予約受付期間は 2025年2月1日(土)~3月12日(水) です。

・予約方法
公式ブログの申込フォームまたは電話・メールをご利用ください。以下の情報をご提供ください:

  1. お名前

  2. お電話番号

  3. 鑑賞希望作品名

  4. 鑑賞人数

  5. チケット種別

公式ブログ:https://o-kurayama.jugem.jp

電話:080-4777-9772(実行委員会)/090-6190-8588(三浦)
メール:ookurayamaeiga@gmail.com

<ボランティア募集>

映画祭運営を支えるボランティアスタッフも募集しています。事前準備や当日の受付・運営など、多岐にわたる活動があります。詳細は公式ブログをご確認ください。