金沢シーサイドFMの番組「サーキュラーエコノミーplus チャンネル」が4月16日(水)にスタートしました。
SDGsの17の目標を地域経済の中でバランス良く達成するために、民間団体が集まり、対話を重
ねることで生み出されたビジョン「サーキュラーエコノミーplus」を切り口に、毎回ゲストの取り組みについて伺う内容です。
放送は、一般的な循環型経済に加えて、そこに関わる「ヒト」に着目して、市民のウェルビーイング向上を目指す、地産地消、再生可能エネルギー、地域連携などの取り組みについてゲストとの対話で、深掘りしていきます。毎週金曜日11:00〜12:00に、金沢シーサイドFMのスタジオから生放送でお届けしています。
第15回の放送のゲストは、トリオ左近山の小山晴也さん。
左近山団地で取り組まれているコミュニティハウス「トリオ左近山」。こちらにて本当の意味でのコミュニティを形成するために日々活動されている内容や今後の展望をお聞きしました!是非お聞きください!
🎤 番組情報
番組名:金沢シーサイド FM「サーキュラーエコノミーplus チャンネル」
放送日:2025年7月11日
ゲスト:
小山晴也(こやま はるや)
▼所属
・株式会社Goldilocks
聞き手:田中隼平(団地暮らしの共創)
提供:株式会社ソーラークルー
(02:25–05:57) 小山さん自己紹介と経歴。横浜市旭区・相鉄線二俣川駅からバス15分の左近山団地(約8,000人・築50年以上)で活動。横浜国大で建築デザイン→東大院で建築計画(住宅地マネジメントや移住・災害と住宅地の研究)。学生時代から左近山に居住経験。
(07:04–08:18, 14:51–16:06) コワーキング/シェアオフィス「トリオ左近山」の狙いは「団地を面白がる人を増やす」。核となる仕掛けが“トリオ制度”(3人でやりたいことを形にする)。名称は呼びやすさも重視。
(17:17–19:47) 実装:公式LINEから「やってみたいこと」を投稿→他者が「参加」「応援」を選択→運営側が3人を束ねて初動を支援。自治会に入りづらい層の“第一歩”としてデジタルが機能。
(19:47–23:33) 生まれた取り組み例:①まちの本屋復活を見据えた推し本会などのイベント、②空き家・空室調査(管理組合資料の読み込みや資金のあたりを検討)、③写真散歩トリオ、④ラジオ収録の試行(未公開)。活動を通じて私的な関係性の深化も進む。
(24:45–25:59) 成果の本質は「知り合いを増やす」こと。共通の小さな目標(トリオ)が部活のような仲間意識を生み、住み心地や安心感につながる。
(28:21–29:40) 小山さんが所属する株式会社ゴールディロックスのミッションは「半径100mの人と人をつなぐ」。社内の異部署連携などで、趣味・関心ベースの推薦やイベント/アプリを提供し、会話のきっかけを設計。
(35:56–38:23) 今後方針:50~60代の“ミドルシニア”を主対象に、退職後の孤立を防ぎ地域で無双できる状態へ。2カ月/全5回の夜間WS+固定席での少人数(各回6人)プログラムを7月末に第1期開始。キャリアコーチも招く。
(39:31–43:09, 45:28–49:00) 進め方:①自分の提供価値の言語化を支援、②まずオンラインのスキルシェア等で実績づくり→地域で仕事化(例:祭りのステージ進行など経験を活かす)。お金以外のリターン(信頼・関係資本)も重視。事業は横浜市旭区・UR都市機構との協定に基づく実証で、特に男性ミドル層の参加促進がチャレンジ。世代近いキーパーソンによる戸別の働きかけなどを検討。
サーキュラーエコノミーplusチャンネル
https://www.circulareconomyplusraradio.com/
【参考】
サーキュラーエコノミーplus(横浜版地域型循環経済)
https://www.city.yokohama.lg.jp/business/kyoso/kyosofront/circulr.html
