コミュニティ放送局「FM都筑」開局説明会が開催 地域発メディアへの関心高まる
株式会社FM都筑は7月14日(月)、都筑区民文化センター・ボッシュホール会議室でコミュニティFM局「FM都筑」の開局説明会を開催しました。
ゲストに、山口県宇部市でコミュニティFM「FMきらら」(80.4 MHz) を開局以来、連続で黒字を達成し、全国から経営手法が注目される井上 悟さん(株式会社エフエムきらら代表取締役)を迎えて、コミュニティ放送局の特徴や、持続可能な運営のためのノウハウなどの話がありました。
平日の夜にもかかわらず、地元企業の経営者やコミュニティFMに関心を持つ区民などが多数来場し、放送局の理念や番組づくり、株主募集の仕組みについて熱心に耳を傾けました。


説明会で示された主な内容
- 免許取得の進捗とアンテナ設置場所
総務省関東総合通信局への免許申請は準備段階にあり、2026年中の本放送開始を目指していること、アンテナは昭和大学横浜市北部病院(横浜市都筑区茅ケ崎中央35)に設置する予定との発表がありました。 - 放送コンセプトと編成計画
FM都筑は「都筑区を元気に!」を合言葉に、防災・防犯情報、地域イベント中継、医療や法律など生活密着型の情報番組を中心に、区民が参加できるリクエスト番組やトーク番組も編成する方針です。原則として毎日午前7時から午後10時まで生放送を行い、災害時には放送時間を延長して対応します。 - 資金計画と株主募集
スタジオ整備・放送設備導入・初期運転資金を賄うため、1株5万円で地域企業や個人から株主を募り、総額3,000万円の資本調達を目標にする計画が示されました。 - ゲスト講演:井上 悟氏(FMきらら代表取締役)
開局以来23期連続黒字を続ける山口県・FMきららの事例が紹介され、地域企業とのパートナーシップや紙媒体・SNSとの連携で安定収益を確保する方法が語られました。
質疑応答の抜粋
- 経営の持続性は?
「スポンサーの大半を地元企業が占める仕組みで安定運営が可能」とし、実際の広告収入比率や番組提供モデルを示しました。 - 災害時の情報発信体制は?
「都筑区と防災協定を結び、行政からの公式情報を即時に放送する」と説明しました。 - 区民が番組に参加する方法は?
「公開生放送やリポーター講座を通じ、ボランティアパーソナリティを募集する」と説明しました。
今後の主なスケジュール(口頭説明)
8月から株主申込の受付と設備設計に入り、秋には試験電波の発射とパーソナリティ募集を開始する予定です。2026年春に試験放送、同年内の正式開局を目標に準備を進めるとのことです。


https://www.instagram.com/fm.tsuzuki
https://fm-tsuzuki.co.jp
#FM都筑 #コミュニティFM #都筑区を元気に #地域メディア #ローカルメディア #防災情報
