第5回SDGs「誰ひとり取り残さない」小論文/イラスト コンテスト 〜応募締切:1月1日

あなたの「取り残される」を文章やイラストで社会に届けませんか?

このコンテストでは、応募時点で26歳以下の若者を対象に、SDGsに関する作品を募集しています。

「取り残される人」の視点からSDGsを改めて考え、自由な発想で作品を応募していただけることをお待ちしています。

募集内容:

【作文・小論文部門】
SDGsの基本理念、「誰ひとり取り残さない」の視点で、考えること、自分が行いたいこと、社会への提言など自由な発想で、作文・小論文を作成のうえご提出ください。文字数は問いませんが上限は2000文字とします。

【イラスト部門】
SDGsの基本理念、「誰ひとり取り残さない」について、自由な発想で、A4サイズ1枚に写真、イラスト、絵、グラフィクなど自由な表現で提出ください。(提出はJPEG形式)
文字が含まれる場合は40文字以内とします。

※応募作品は応募者個人による著作に限ります
※応募者が著作権を保有し内容に責任を持つものであれば生成AIの利用は否定しません

審査基準:
社会への訴求力や審査員の共感を引き出す作品を高く評価します。作文・小論文部門では、日本語としての表現や小論文の構成は重視しませんので、文章を書くのが苦手な方や、日本語が得意でない方もぜひご応募ください。

また、イラスト部門でも、芸術的な要素よりも審査員に訴える力を重視します。

【参考:「誰一人取り残さない」とは】
SDGsの基本理念は「誰ひとり取り残さない」です。
では、何から取り残さないのでしょうか?
一つは、誰もが社会活動や経済活動に参加する権利を持ち、それから排除されないことです。社会活動や経済活動には、「学校で学ぶ」「十分な食事をとる」といった基本的なものだけでなく、「スポーツをする」「遊ぶ」といった人間として必要な活動も含まれます。
人によって必要とするものは異なりますが、そのような活動から取り残されている人々が多く存在します。
たとえば、障害者、LGBTQ+コミュニティ、貧困層、外国人などがその代表的な例です。しかし、取り残されているのは、これらのわかりやすい事例だけではありません
身近なところにも、社会の不公平や矛盾、生きずらさを感じることがあると思います。
そのような小さなことにこそ、物事の本質があるのかもしれません
野毛坂グローカルの活動の基本方針は、「最も取り残されがちな人」に着目することです。
「誰ひとり取り残さない」を「単なるスローガン」「理想論」と諦めるのではなく、一歩ずつ前に進みたいと思います。
一緒に「誰ひとり取り残さない」社会を考えませんか?

応募資格:応募時点で26歳以下の方

募集期間:2024年9月28日から2025年1月1日

著作権:応募者に属します。
ただし、ウェブサイト、冊子、書籍などに無償での掲載に同意いただきます。

表彰

【両部門共通】
大賞(3万円)         3作品
特別賞(2万円)   5作品
入賞(1万円)   10作品
優秀賞(3000円)  40作品
奨励賞(1000円)100作品
※副賞はAMAZON券でお支払いします
※表彰式は2025年3月に実施予定

応募フォーム(インターネットから):
https://forms.gle/PbGmN5ckN2WRsyDR8

主催:野毛坂グローカル

小野日向汰共同実行委員長(慶應義塾大学1年)コメント

自分自身が抱えている課題やもやもや、そういった状況を乗り越えるきっかけの一つになるかもしれません。ぜひ、応募ください。

詳細:
https://nogezaka-glocal.com/dh5/