[EVENT] 6/16 #おたがいハマ トーク vol.35:田口真穂さん(横浜薬科大学・とつかリビングラボ)

#おたがいハマ トーク vol.35は、横浜薬科大学実務実習センター講師で学校薬剤師として横浜市立小学校の担当をしている田口真穂さんをお招きします。

6月16日(火)12時15分から30分間、YouTubeライブ、Facebookライブで生配信します。#おたがいハマ のWEBサイトでも見ることができます。

新型コロナウイルス感染症が拡がる中で、学校におけるコロナ対策として、学校薬剤師が衛生管理の指導をしています。

今回は、専門家の観点から見た、新型コロナウイルスとヘルスケアについてお話しをして頂きます。後半は共創推進課の職員も参加して、とつかリビングラボの今後の展開についての話をします。

<実施概要>
日時:6月16日(火) 12:15〜12:45
場所:YouTube LIVE + Facebook LIVE +おたがいハマ公式サイト
参加方法:ライブ映像はこちらのページから視聴できます。
◆YouTubeライブ
https://youtu.be/準備中
◆Facebookライブ
https://www.facebook.com/LOCALGOODYOKOHAMA/posts/準備中
◆#おたがいハマ トーク(LOCAL GOOD YOKOHAMA特設サイト)
https://otagaihama.localgood.yokohama/talk/

▽プロフィール
田口 真穂(たぐち まほ)さん
横浜薬科大学 レギュラトリーサイエンス研究室 講師
横浜市立大学大学院医学研究科前期博士課程修了(医学修士)。岐阜薬科大学にて博士号を取得(薬学博士)
専門は、社会薬学(在宅医療、医薬品適正使用、学校環境衛生管理、救急医療)、製剤学(皮膚悪性腫瘍の外用薬)、薬理学

東京医科大学病院で勤務後、アメリカのウィスコンシン医科大学に留学し、依存性薬物の研究に従事。帰国後、(株)キリンビ-ル基盤技術研究所研究員として生活習慣病の研究に従事。横浜市救急医療センター薬剤部主任管理薬剤師を経て、現在は、横浜薬科大学にて専任講師を務める。南西部夜間急病センターの薬局で薬剤師として勤務。また、学校薬剤師として神奈川県立高等学校及び横浜市立小学校を担当している。
文部科学省の「学校環境衛生基準改訂に関する委員会」や「学校環境衛生基準改定マニュアル作成委員会」、日本学校保健会の「学校薬剤師活動に関する啓発DVD作成委員会」および「学校薬剤師による学校給食衛生管理啓発委員会」の委員、日本薬剤師会学校薬剤師部会学術WG委員、日本薬学会関東支部執行部(企画委員長)、日本緩和医療薬学会研究推進委員等を歴任。
薬物乱用防止やアンチドーピング、学校における環境衛生管理に関する講演やとつかリビングラボ等の地域活動など、様々な社会貢献事業に取り組んでいる。横浜市在住、2児の母。

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▽お願い
Facebookに設置した「【横浜市】#おたがいハマ:新型コロナ感染症対策をテーマにした公民連携プラットホームのオープングループ」にご参加ください。新型コロナウイルスに関する情報を共有していきましょう。どなたでも参加できます。
https://www.facebook.com/groups/829823894180583/

▽【ご協力をお願いいたします!】DONATION/物資の寄付・寄贈のお願い
新型コロナ対策ドネーション「物資の寄付・寄贈」をよろしくお願いします!
既にご存じのこととは思いますが、介護・福祉・医療の分野でもマスクや、防護服、消毒薬などが不足しており、現実的に難しい状況になっています。
少しでも改善していくために皆様にお願いがあります。
未使用のマスク、防護服(ビニール製レインコート等でも可)、消毒薬、プラスチックグローブ(手袋)などがありましたら、寄付をしていただきたいと切にお願いを申し上げます。
https://otagaihama.localgood.yokohama/donation/

▽新型コロナウイルスに向き合う産官学⺠の共創プラットフォーム#おたがいハマ
https://otagaihama.localgood.yokohama/

主催:横浜コミュニティデザイン・ラボ、YOKOHAMAリビングラボサポートオフィス
協力・支援:横浜市
メディアパートナー:ヨコハマ経済新聞、港北経済新聞、タウンニュース、横浜STORY