青山亜季(一般社団法人まちまど):Circular Economy + RADIO #33

金沢シーサイドFMの番組「サーキュラーエコノミーplus チャンネル」が4月16日(水)にスタートしました。

SDGsの17の目標を地域経済の中でバランス良く達成するために、民間団体が集まり、対話を重
ねることで生み出されたビジョン「サーキュラーエコノミーplus」を切り口に、毎回ゲストの取り組みについて伺う内容です。

放送は、一般的な循環型経済に加えて、そこに関わる「ヒト」に着目して、市民のウェルビーイング向上を目指す、地産地消、再生可能エネルギー、地域連携などの取り組みについてゲストとの対話で、深掘りしていきます。毎週金曜日11:00〜12:00に、金沢シーサイドFMのスタジオから生放送でお届けしています。

第33回の放送のゲストは、一般社団法人まちまどの青山亜季さん。

洋光台の地でまち・人・活動をつなぐ窓口をされていますが、持続可能な地域におけるお取り組みをお聞きしました!!ぜひお聴きください。

🎤番組情報
番組名:金沢シーサイド FM「サーキュラーエコノミーplus チャンネル」
放送日:2025年11月14日
青山亜季 (あおやまあき)
▼所属   一般社団法人まちまど
https://machimado-yokodai.localinfo.jp/pages/3028137/profile
聞き手:田中隼平(団地暮らしの共創)
提供:株式会社ソーラークルー


03:00〜04:43 青山亜季さんが、一般社団法人まちまどを「洋光台で“まちの窓口”を担い、レンタルスペースとシェアキッチンを運営する組織」と説明し、福島県会津若松市出身でインターネット系の仕事をしてきた経緯と、人とつながり続けたい気持ちが活動の動機にあると語ります。

14:35〜16:39 青山さんは、住居や団地の散歩道などを整備してきた流れの中で「窓口を作ってみよう」というプロジェクトが立ち上がり、当初は誰も正解を持たないまま「やってみよう」で始まったと振り返ります。続いて、ゴールを固定せずに人の話を聞きながら緩やかに形を作る姿勢が「団地の未来プロジェクト」の考え方と重なると述べます。

16:02〜18:00 青山さんは、監修として佐藤可士和さんや隈研吾さんの名前を聞いていると話し、特にハード面で、駅前広場の大階段やスロープ付き通路など「場の象徴」を作る改修が進んだと説明します。加えて、店舗と住戸の関係が変化し、2階から出入りできる導線の整備に合わせて窓口も2階入口になった経緯を共有します。

20:03〜24:08 青山さんは、窓口に来る相談が「道案内」だけでなく、スマホで調べられることでも対面で聞きに来る人がいて、背景に生活の困りごとや孤立があるかもしれないと捉えます。レンタルスペースが回り始めた後に「調理したい」「お酒を飲みたい」といった需要が見え、公共施設では難しい行為を受け止める場としてシェアキッチンを整備し、許可や契約、申請も伴走すると話します。

25:10〜28:36 青山さんは、UR側から一方的に持ちかけられるというより、やりたい企画を相談しながら一緒に進める関係だと説明します。さらに、2025年11月15日・16日に洋光台中央団地で「クラフトマルシェ」があり、11月16日(日)にまちまど主催の「焼き菓子市」を開催し、クラフトマルシェは最大70店舗、焼き菓子市は17店舗規模だと告知します。

30:02〜31:30 青山さんは、まちまどを「案内所として解決する」場ではなく、「困ったね」と隣で一緒に考える場だと位置づけます。利用者も「自分の場所」として手入れや改善に関わり、運営者と利用者の線引きが薄い関係が育っていると語ります。

43:50〜49:40 青山さんは、コアメンバーが少ないため、法人の正式メンバーではない人も「仲間」として助け合う体制だと説明し、あえて目標を立てず自由な発想が出る余白を守りたいと述べます。最後に、11月16日(日)11時〜14時の「焼き菓子市」は早めに来ないと売り切れることがあると呼びかけ、番組が締められます。


サーキュラーエコノミーplusチャンネル
https://www.circulareconomyplusraradio.com/

【参考】
サーキュラーエコノミーplus(横浜版地域型循環経済)
https://www.city.yokohama.lg.jp/business/kyoso/kyosofront/circulr.html