3/14表彰式 第6回SDGs小論文・イラスト・AIコンテスト受賞発表

野毛坂グローカルは、第6回「SDGs『誰ひとり取り残さない』小論文・イラスト・AIコンテスト」の受賞結果を公表しました。このコンテストは、若者がSDGsの理念に基づいて社会課題を考え、自分の視点を社会に発信することを目的に実施しているもので、今回は小論文部門、イラスト部門に加えてAI部門を設けました。

<コンテストの概要>
応募資格は応募時点で26歳以下です。募集要項では、小論文部門は2,000文字以内、イラスト部門はA4サイズ1枚、AI部門はAIを主たるツールとしたイラスト、動画、アニメーション、文章などを対象としました。小論文部門とイラスト部門でも一定条件のもとでAI活用を認め、表現の手段を広げる考えを示しています。運営は学生を中心とした実行委員会が担いました。

<大賞と受賞の内訳>
大賞は3作品です。小論文部門では、岩﨑幸太郎さんの「復興の『その後』で、静かに取り残された人たち」と、匿名応募の「取り残された弟の静かな願い」が選ばれました。イラスト部門では、船木万帆さんの「気づき。あなたが背負うもの。」が大賞となりました。

特別賞は、吉田光さん「孤立する恐怖よりも背負う責任」、一倉舞さん「『理解したつもり』を超えて」、但馬芽吹さん「闘病とわたし ー傷みにより抱けた夢ー」、岡彩矢音さん「『どうして、ちゃんとできないのかな』」、アミヌ美杏果さん「13歳の召使い」が受賞しました。AI部門の入賞には、齊藤悠斗さんの「あなたの隣にある、静かな孤島」が選ばれています。受賞総数は、大賞3作品、特別賞5作品、入賞12作品、優秀作品賞56作品、奨励作品賞105作品の計181作品です。

<作品に表れたテーマ>
受賞結果の発表ページでは、家族、学校、地域、災害、障害、偏見など、身近な出来事から社会構造や制度に目を向けた作品が集まったとしています。小論文、イラスト、AIの各部門で、個人の経験や違和感を出発点にしながら、「なぜそうなるのか」「どうすれば声が届くのか」を問い直す内容が並びました。AI部門の新設については、文章や絵で表現しにくい人もAIを使うことで発信できる可能性を広げる考えが示されています。

<表彰式>
・日時:2026年3月14日14時30分〜16時30分
・会場:国際協力機構(JICA)市ヶ谷ビル(東京都新宿区市谷本村町10-5)
・参加費:無料
・参加方法:後日申込フォームから受け付け、オンライン併用
・主催:野毛坂グローカル
・後援:国際協力機構(JICA)
・協賛:エイビス、エーザイ、奈良東病院グループ、フランスベッド
・特別協力:一般社団法人『AZ=Bande』